あなたの勉強の併走者
勉強はマラソンに似ています。勉強において重要なのは、ゴールまでの距離を把握した上で、適切なペースで、自分に合ったフォームで、より速いスピードで、正しいコースを走りつづけることです。
ゴールが何キロ先で今どの地点にいるのか分からなければ、適切なペースで走ることはできません(中・長期の目標設定)
いくら体力があってガムシャラに走れるとしても、フォームが適切でなければ、体が持ちません(勉強法・マインド)
そしてペースやフォームが分かっていても、走りつづけなければゴールには辿り着きません(実践・継続)
自分のペース・フォームで、ちゃんとゴールに辿り着けるのかという不安に襲われることもあるでしょう
どんなに走っても、ゴールはおろか中間地点にすら辿り着くことは簡単ではないでしょう
走るのをやめたくなるような、苦しい場面も多々あるでしょう
しかし、そんなとき、あなたのすぐ横に「熟練の併走者」がいればどうでしょう
ただ横を並んで走るのではありません
それはあなたの現状に沿って中長期的な目標を管理するペースメイカーです
それはあなたに合理的なフォームや次々と現れる壁の乗り越え方を教え、目指すゴールへとあなたを導くインストラクターです
Skyticeは「あなたを目標へと着実に導く併走者」を目指します
自分の目標がない塾生とは、一緒に目標を探します
切羽詰まって闇雲に勉強する塾生には、より良い勉強法を示します
分からない問題や単元に悩む塾生には、質問に丁寧に対応します
新型コロナウイルスが世界中を席巻する今
コロナを乗り切るというよりも「コロナがある」という前提で行動することが求められます
それは「教育・学習」も同様です
人との接触が望ましくない前提で、今まで以上に「自分で勉強を進めていく」ことが強く求められており、だからこそ徹底的な自己管理が必要です
「自ら勉強する姿勢を育むこと」は、教育者の目指す一つの「ゴール」であると考えています
「自分の目指す空(Sky)へ」飛ぶために、自分の翼で飛ぶ「訓練(Practice)」が必要です
これは勉強に限った話でありません
口を開けていたら餌を運ばれるような環境に身を置くのではなく
自分の翼を使って、自分の望む場所へと飛んでいく
Skyticeは指導を通して塾生にそんな姿勢を根付かせます
Skytice の特性
長いですが、お申し込みの前にご一読ください
Skyticeは「オンライン完全個別指導」で、あなたの学習をサポートします
社会的距離が最重要事項になりつつある世界で、今や「対面授業の良さ」は徐々に価値を失って「ライブ感」の意味そのものが問われています
Skytice講師陣は今まで約2000人以上の生徒を指導してきました
個別指導・集団指導など、その全てが「対面授業」でした
塾には「進めるべき」カリキュラムがあります
「夏休みにはこの範囲をやるので、○月までにはここまで授業を進めてください」といった指示が当たり前に飛んできます
しかしこれは、生徒の理解度や発達などを無視したものであることがほとんどです。
各人の理解度、脳の発達、健康状態など様々な要因があるため、そもそも「集団指導」と言っても「時間対効果」を優先した「指導側の都合」の結果でしかありません。
私たちはこういった塾の現状に不満があり、より良い方法を模索してきました。
「指導者側」が主体の塾にはない「生徒側」の視点
を大切にすることをモットーに、2つの答えを出しました。
1 : オンライン教育の弱点を補うシステム
現在、オンラインでの塾は数ありますが、そこで行われていることは、各人が「動画を視聴すること」がほとんどです
これは結局「対面授業の距離と時間が離れた」ものです
ここには大きな2つの問題があります
1つは「タイムラグ」
分からない所を授業中/授業後にすぐに消化できず、理解が追いつかないままの状態が長く続きます。
2つは「徹底的な自己管理が求められる」こと
動画視聴は「自分で授業をみる時間を取る」ことや、学校や塾ではなく「いつもの日常の中で授業に集中」しないといけません
これは、どんなに勉強ができても「メリハリ」を付けられる人間でなければ非常にハードルが高いものです。
Skyticeでは
前者は、24時間質問対応の「ASK」で解決します
後者は、一週間単位での勉強計画「 Plan Document 」で解決します
Skyticeの「ASK」は「24時間・何度でも」講師に質問ができます
LINEを用いるため、講師へ「直接」質問が可能です
質問 → 解説までの「タイムラグ」はほとんどありません
またSkyticeの「Plan Document」は
1ヶ月の勉強計画を週単位で「一緒に」作っていきます
学校のテストや行事、体調、仕事との兼ね合いなど、様々な事情に対応した「あなただけの」計画を作ります
ここには「計画書に沿って学習を進める」という自己管理のみ求められます
こちらからの「一方的な押しつけ」にならないよう、逐次進行度をLINEで確認しますので、状況に応じた柔軟な対応が可能です
「時間をかけて通い」「自分に合わない指導を受け」「同じことを繰り返す」教育は、人と人とのコミュニケーションがインターネットを通じて行われることが進んだ昨今では全てテクノロジーで解決可能になってきています
Skyticeは、このようなテクノロジーを活かすオンラインシステムで
今までの塾では達成できなかった「費用対効果」と「時間対効果」を実現可能だと考えています
詳しいコース内容については Plans をご覧ください
2 : コンパクトかつ密な運営の個別指導
教育の基本単位は「信頼関係」だと考えています
質問をしよう / 計画通りやってみよう / あと一息頑張ろう
こういった行動が発現するためには「講師と生徒間」の信頼を作り上げる必要があります
オンライン学習では対面での交流がない分、「信頼関係」を築き上げることに時間がかかります
だからこそ、コンパクトに、密に、風通しよく
をモットーに運営しています
講師が生徒を把握できない状況を避け、生徒一人一人に密に対応していきたい
Skyticeが「人数制限」と入塾前・入塾後の「カウンセリング」を徹底をしているのもこういった理由です
Skyticeの講師についてはこちらをご覧ください → Instructor
果てしなく長くなりましたが、最後に
Skyticeのサービスが全ての人に向く指導スタイルとは考えていません
「自分の目的」を追求する姿勢を求めますので、むしろ「厳しい」と感じる人が多いかもしれません
しかし、何かを成すには「痛み」が伴います
「なんとなく」勉強しているだけの今を変えてみませんか
ぜひ、Skyticeを「自分を変えるための手段」として大いに活用してください
Skyticeは、全力で支援します
ここまでご拝読いただきありがとうございます
一度話を聞いてみたい/受験について相談したい/これからの将来について不安がある/こんな資格を取ろうと思っている/しばらく学校に行っていない
など、お気軽にお問い合わせください